ようこそ

濱田の過去の作品をまとめたページです。

上のタブが目次になっています。

一年に一回くらい更新をします。

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陶芸

2014


3Dプリンターと石膏型の組み合わせで、

「造形」は効率化ができました。

次は陶芸の「絵付け」の効率化に挑戦します。

陶器に着色できるUVプリンターを使ったイラスト陶器ボタンの試作です。







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超巨大ボタン。

3Dの良い所は、拡大縮小が自由なところ。

小さなボタンのデーターを拡大し、大型の3Dプリンタで出力しました。

壁に飾ると結構いい感じです。






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春の新作。





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陶器のボタンを使って色々と作り始めました。

2013


陶器のボタンです。

天然素材(毛糸など)の服に良く合います。

3DCGソフトでモデングし、3Dプリンターで原型を作っています。







2012


作品名、ゆのみ六姉妹。

絵は、奥さんが描いてくれました。

それぞれに個性と、人間関係があります。






2011


陶器の船です。

中は空洞になっていて、煙突が穴になっていますので、

ジャンル的には、壷になります。





2007


南米の土器から触発された作品です。

南米旅行中に土器の製作所に滞在し、製法を調べました。

(スケッチも、その調査の一環です)

帰国後、日本の材料で再現を試みました。

また、オリジナルの作品(家)も作りました。







アート


2014


ビッグデーターと視覚化の習作。

日本の形を気温でぐにょぐにょさせるグニョリジャパン!

日本の中で、だいたい同じ温度の場所が、ひと目で分かります。

日中と夜間、日によって日本の形が変わります。

そのときだけの日本の姿に出会って下さい。









デジハリ・オンラインスクールというWeb系を勉強できる学校がありまして、

そこで「夢急募」というコンペがあったので応募しました。


結果、デジタルハリウッド大学院の科目履修コースが受けられることになりました。

数回のみの授業なのですが、

前に気になっていたビッグデーター関連の授業を受けてみました。


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陶器のボタンで使用した3Dデーターを氷にしてみました。

氷の、溶けるボタンです。






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インタラクティブに遊べるカオス生成器。

ゴムバンドを引っ張って離すと、丸や四角がぐにゃぐにゃ変形します。

Processingで実装しています。





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カオスを勉強している時に作った習作です。

三角関数で歪めて、xy軸を反転させるだけで多様な模様でてきました。

前々から勉強したかったjavascriptで実装しています。





2013


前々から木本圭子さんの作品が好きで、

ちょうどワークショップを開いていたので参加してきました。

そこでベクトル場という考えを知り、その考えを使って作品を作りました。

Processingで実装しています。



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2009


blind system ver5.1

TV撮影のため、NHKのホールに作品を設置しました。

円形に配置すると、結界のような雰囲気が出ました。



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blind system ver5.0

キーボードのアルファベットを押すと、それに対応した陶器の鈴が鳴ります。

言葉を入力すると、様々な音階の鈴がなり、メロディになります。

例えば、「言葉」→「kotoba」→ 6つの音が鳴ります。

この装置により、詩を楽譜にして、演奏をすることができます。

また、詩を " 作曲する " ワークショップも行い、

作曲する姿、制作活動自体を、作品に組み込むことを試みました。

>>> 説明ムービー









2008


blind system ver1.1

向かい合い、真似をする、2つのキーボード。

片方のキーボードのキーを押すと、

もう片方のキーボードのキーが、実際に押されます。(下がります)

タイピングは人間の気配(らしさ)を良く含んでいます。

この装置を使うと、気配のみを抽出して、じっくり観察することができます。

>>> 説明ムービー







デザイン

2014


ボードゲーム「アラビアの壺」の絵を描きました。

絵を描くのは、本当に久しぶりです。


下描き。


本番タイトル。


他にもイラストいろいろ描きました。






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ゲームマーケット用広告。

印刷が白黒なので、白黒で成り立つデザインに。




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陶器のボタン展のDMを作りました。

いままで作った中で、トップレベルで文字が多い(汗)






2013

友人の山小屋でイベントがあり、勝手に作ったチラシです。

少し前から様々なドローソフトを試していて、

これは、Sketchとうソフトで作ってみました。

余談ですが、映画祭では、木の間にシーツを垂れ下げて、

そこにスクリーンを映すという素敵なものでした。




2012


簡易タスク管理ツール「entakun」

会社の友人と作ったwebベースのタスク管理ツールです。

浜田は、企画とデザインを担当しました。









2010


作品名、はらぺここだぬきのクリスマス。

Flashで作ったデジタル絵本です。

浜田は、企画と写真、プログラムを担当しました。

クリックすると1口ずつ御馳走が食べられるというアイディアで、

制作にあたり、たくさんの料理を作り、そして食べました。

2008


インドネシアのラマレラという村に行きました。

この村は世界で唯一、生存捕鯨が許されている珍しい場所です。

浜田は、海にもでず、散歩ばかりしていました。

そのとき、歩きながら地図を描きました。



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「おくちのフレンド ハナ・マガル」

臭い息をかけると曲がる、何とも変な玩具を考えました。

タイトルは気に入っています。






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NO DUST Fan

机の上にうっすらとたまるホコリを微風でガードする!

・・・というあまりにニッチな扇風機のアイディアです。